瞑想の前にクンダリーニ呼吸の心地良さ

結局、クンダリーニ呼吸法で
きちんと体の内部を感じて呼吸して
体を温めて
チャクラが開く様にクンダリーニ呼吸法を習慣化させることって
宇宙の構造と繋がってて、なんだか興奮します。
習慣にするってだいぶ大変だけど、考える前に行動してる勢いで続けていこうっと…!
クンダリーニ呼吸の中で胡座をかき
上半身を回して呼吸するのがありますが、
この動きも個人的には螺旋を感じ
宇宙の構造の動きの様で心地良いです。
そもそもクンダリーニという言葉を調べると
Kundalini (クンダリニー)は、サンスクリットで「螺旋を有するもの」を意味する kundalin (クンダリヌ)の女性形主格である[2]。kundalin は、「螺旋」「コイル」「巻き毛」「環」などを意味する kundala(クンダラ)から派生している
との事です。(Wikipedia抜粋)
覚醒については私は全くよくわかりませんが、
クンダリーニ呼吸は私にとってストレッチにもなるし呼吸も体も鍛えられるしスッキリするから好き。
最初のマントラを唱えるけどこのマントラの意味も知るとよりクンダリーニ呼吸法が楽しくなる
マントラ=真言と漢訳され、大乗仏教、特に密教では仏に対する讃歌や祈りを象徴的に表現した短い言葉を指す。

マントラ Ong Namo Guru Dev Namo

     オン ナモ グル デヴ ナモ

 

・Ong 「無限の創造的なエネルギー」 

 Omに由来。Ongを唱えるにはへそを軽く引き、英語のSingを発音するときのよう にngの音を鼻のつけ根に響かせます。
 

・Namo 「敬けんなあいさつ」「私は聖なるあなたにお辞儀をします」 

 Ong Namoで「私は無限の創造的な意識に呼びかけます」 
 

・Guru 「師もしくは叡智の権化」 

Guは闇、Ruは光を意味し、 「Guru」は「ひとを闇から光へ連れ出すもの」また「直感と規律の流れの重要なリンクを妨げる障害を除去する存在」という意味。「r」の音は通常の英語の発音と違い、口蓋に舌をつけない。  
 

・Dev 「透き通った」「物質的でない」 

 Guru Dev Namoで、「私は神聖な師に、普遍の叡智に呼びかけます」

 <説明>
これはアディ・マントラ(根本的な、原初のマントラ) と呼ばれ、このマントラを唱える者を、内なる神聖な師に即座に繋げる古代からのヨガのマントラです。
このマントラはクラスの前に周波数を合わせ、より高尚な内なる自己に繋がり、先生と生徒を精神的に導きます。クラスや練習の前に必ず3回以上唱えます。マントラを唱えることによりゴールデン・チェーンの流れに繋がり、クンダリーニヨガのテクノロジーが受け継がれてきたことを認識します。
 ゴールデン・チェーンとは先代のマスターとの繋がり(チェーン)のことです。マスターたちが代々受け継いできたエネルギー・叡智・加護にこのチェーンを通して繋がります。
(D yogaブログさんの記事から抜粋)
 
 

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