射手座満月・不安の感情の取り扱い方
乙女座上弦半月では、不安や恐れは幻想で
これを餌にするマトリックスは相手にせず
自分の目指すところをしっかりと見定めて着実に一歩前進。とブログに書きましたが、
試されてるかの様な状況が続いて苦しかったです。
そもそも「不安」という感情の取り扱い方を知らないと、いつまで経っても自分の理想の方向には向かっていかないのでした。
重要なポイントは、
「不安の感じる方向に進め」ということです。
(以下、メンタリストDaiGoさんの発言抜粋)
大きな変化というのは、不安の先にしかない。
大きな変化があるぞ!というのが不安なのです。
不安を失敗のサインで捉えるのは、
大きく間違っていて
不安っていうのは、
「こっから先は大きな変化があるから準備をしてよく考えて注意して進みなさいよ!」 というのが不安の感情。
不安を見ると、
『やばい、コレ失敗するかも、、逃げよー…』と思っちゃう。
違うんです。
「不安が指し示す方向にしか新しい人生はないんです」
不安を避けて通るからいつもと同じ事に向かってしまう。
だから不安を自分の力に変える方法を学ぶ必要がある。
射手座満月では、
【終わらせること=変わること 】を積極的に捉え、希望の光(新しい視野)を見出すようになるのです。
変化/進化することに対して常に貪欲であるため、安住(安定化)はしにくい傾向にはあるでしょう。
不安を失敗のサインと捉えてしまうのは
変化を嫌う脳の仕業。
でも、このカラクリに気付いて
不安が指し示す方向にしか新しい人生はないのだから、
変わりたいのなら、
準備して注意して不安の中に進んでいけば、
絶対面白い人生がある。
不安を自分の力に変えて、
結局大切なのは、
自分を信じること
なのだと思います。
そしてそこに根拠など要らないのです。
周りに起こる嫌だと感じる出来事も、そこにハマってしまうのではなくて、脳を愛の思考回路にスイッチングして、
俯瞰することを忘れないようにしようっと。
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