「恐れ」のある場所
「光が不足した状態が暗闇、
愛が不足した状態が、恐怖です。
光と闇と言いますが、闇というものは存在しません。恐怖も同じです。
恐怖があると思わないでください。
恐れを正面から見つめ、愛を送りましょう」
ボイジャータロットカードにはこんな言葉が書かれています。
大きな変化とは、不安の先にしかない。
なので、不安を感じるというのは、
この先に大きな変化があるぞ!というのが不安。
そして恐れの状態というのは、
愛が不足した状態なので、
ハートに隙間がある状態。
そもそも不安というのは、
自分の愛の内側で起こっていることなんだと気づいてみると、大した怖くもないだろう。
そして、自分のハートを愛で満たすイメージで
実際に愛で満たしていく、瞑想を利用して。
15歳の時に
後ろを振り返るのではなく前を向いて力強く情熱を持って歩いていく女性という意味の
ノースタルジーサイドフィーバーという名の
ブランド名を作り、
20代の時に、サイドフィーバーという名で実際にブランド展開をし、
自分とはなんぞや?という哲学的アートに入っていくと、自分とは意識であり、葉っぱをフィルターにして自分と向き合う葉っぱシリーズ作品が産まれ、
それから
ハートスペースという名のヒーリングの様な
セカンド名を作っていた自分がいた。
私は十代よりも前から
ハートスペースの人生だったから
だからこそハートスペースを埋めたい
埋められる、そんな作品を創りたい。そんな思いで
閃いたハートスペースという言葉。
まだまだ、吐き出し終えていない哲学的なアートが私にはたくさんある。
こういうのって、結構心折れそうになるのだけれど、やっぱり吐き出し終えていないと
またその状況が自分の目の前にやって来るので
これでは先に進んだとは言い切れないので
産み出していこうっと。
ジュエリーのパッケージを試作していた頃の作品。
いつも心に太陽を。の言葉も十代の時に知ってからずっと心の片隅にいた。
この言葉に後々自分自身が助けられるのだ。
こうやって、その時々で、何となく心に引っかかる事物は後に自分に必要な事だったりする。
人ってちゃんと、自分に必要な物を
チョイスしてる。潜在的に。
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