長々と続けてきた「産業」は食糧危機を引き起こすと思う⑤だって点と線は必ず繋がる
『「産業」について考えたら、
地球自然環境破壊と自分破壊に辿り着き、
オーガニック食品や無農薬栽培の物に興味を持ち始め、
「産業」という漢字の語源を調べたら、
産む業[カルマ]という発想に辿り着き、
カルマを調べたら、
そもそもカルマとは単なる行為で、
善悪という色もない。本当は。
でも人は善悪を作ってしまってきたので
その再生を繰り返しているのだと思い、
地球環境破壊を引き起こす産業というものは
一体何なのだろうか…と考え、
どう考えても悪い業(カルマ)なのだと思いますが
悪い再生を断ち切る為には
地球人単位での覚醒的な変容が必要だと思い、
更に調べると、
「業」と「行」に辿り着きました…。』
と、ここまでが以前のブログで書いた事なのですが、
こうして長々と私達人は「産業」を繰り返して来た結果、
地球自然環境破壊と自分破壊を引き起こしていますよね。
地球の中心は人だ!といってるような「産業」は、水や空気や土を汚染し続けてきて、
結局、自分達、人が生きづらい地球を作って来てしまいました。
産業の「業」をカルマと捉えると悪業の再生が
ずーっと続いてきたという事です。
このまま地球自然環境破壊を繰り返す「産業」で、
既に生きづらくなっている私達ですが、
この環境のままだと次に引き起こすのは、
食糧危機なのだと思います。
私達が生きていく為にはまず「食」がないと生きられないので、食の面から産業を見てみますが、
農業から発生する水質汚染物質には、化学肥料に含まれるリンや窒素の化合物、畜産動物の屎尿などがある。 とりわけ現在、大量の化学肥料と農薬が使われており、これらが水を汚す原因になっている。 ... これらは農地で過剰に用いた窒素肥料や畜産の排水・家庭排水などから供給された窒素化合物が、土壌中で分解されてできる。
*水教育研究所HP抜粋
こういう農薬農業という産業を続けていると
結局、私達が生きていけなくなる地球環境が出来上がり、
結局、
食糧危機に繋がります。
私達が食べているものは
一体、どこで作られているのでしょうか?
本当に農薬農業に終止符を打ち
全てをオーガニック栽培、そして無農薬栽培に変容させる為の
変容する!と決意して
「農業の変革」を日本は興していく❗️
無農薬リンゴ栽培を実現させた木村秋則さんを知ると、
そこに辿り着くまでの道のりは本当に大変なのが伺えますが、
このまま農薬農業を続けた所で
自分達を苦しめるだけなので
これから日本は日本の土地を掃除しながら
農業を発展させる
「無農薬農業産業」へのシフト。
無農薬農業ならば、
働きたいという人達って沢山いると思います。
私も農薬にとても興味ありますが、
農薬農業は絶対無理だな。。
生活のための仕事という産業の思考から
自然環境と私達のための仕事という産業の意識。
変容について誰もが自分と向き合っているような気がします。今。
自然環境破壊の事も含めた
自分産業を考えてます。私。
今の時代は信用とかコミュニティとか言われていますが、
信用とかコミュニティなんて昔からの話しだと感じるし、
今はその範囲が拡張されているという事だと思います。
信用だって、人と人だけのものではないですし、
コミュニティだって、人と人だけのものではないです。
自然からの信用とか自然とのコミュニティとか、
さらに拡張すると、
目に見えないエネルギーとの信用とか
コミュニティもありますよ。
ゴミ処理産業の変容を改革してる人って凄いな。
「炭素化炉」を開発した木内鶴彦さんについてもっと知りたいです。。
木内鶴彦さんは、5つの彗星や小惑星を発見するなど、天文学の研究で多くの実績があり、全国で講演活動なども行っています。
そのかたわら、太陽エネルギーに関する研究も行い、反射鏡を使って太陽の光と熱を集め、廃棄物などを処理するシステム「炭素化炉」を開発、2008年に特許を取得しています。宮古での実証実験は、炭素化炉や、太陽光と太陽熱を利用した発電などについて、より詳細なデータを得るのが目的だということです。きょうは、施設が建設される、上野の野原で、工事の安全祈願祭が行われ、木内さんや施工業者らが、工事の無事を祈りました。木内さんによりますと、この施設では、太陽光と太陽熱を集めて発電したり、炭素化炉を使ってごみなどを分解する実験、それに、プラスチックから石油を取り出す実験などを行うということです。また、天文台を併設し、天体と親しんでもらうことにしています。施設の完成は10月下旬を予定しており、3年にわたって、実証実験を行うということです。 *おいどんintiさんブログ抜粋
凄い人って、ホント凄いな…
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