産業を調べたら「食」からの自然破壊と自分破壊に辿り着いて自分の食生活への覚醒が必要な事に気づく③
という事で、
産業の情報操作によって
私達自身と自然環境が蝕んでいます。
ずーっとずっと…
親の世代からずーっとずっと続いてきたこの洗脳された常識を
私達は何世代に続いて繰り返してきたのでしょうか…。
産業の中でも、「食」が無いと私達は生きていけないので、1番重要ですが、
原発爆発の時の政府のコメントと同じ様に、
今すぐには人体への影響はありません、、というのが、産業の食なのだと思います。
産業の食は自然環境破壊と自分破壊に大きく繋がっていることをもう誰もが知っている事だと思います。
ある日の夕飯の時、
私は肉を食べようと口に運んだ瞬間に
体から「もう肉は要らない」と聞こえた感じがあり、あぁそうなんだ。じゃあもう食べません。と、
それから約10年間、
肉を食べませんでした。もちろんお菓子などの
成分表示も徹底して調べて肉パウダーの入った物も全て食べませんでした。
肉を食べなくなって体の違いといえば、
何も悪い事は無かったです。
逆に体が軽くなるし
良い感覚の方が多い。
それから、生活環境が変化した時に今度は
体から「今は肉が必要」と聞こえた感じがしたので
10年ぶりに肉を食べた事がありました。
こんな感じで、体の声を聞いてゆるく食生活を送っていましたが、
「産業」と「自然環境破壊」の視点から「食」を考えると、
やはり「菜食」が1番自然環境破壊を止められる食の在り方なのだと思います。
ただ、今の産業の農業では、
農薬・肥料などの大問題があります。
昔、アスパラガス農家さんの話しを実際に聞いた事があります。
アスパラガスは農薬を沢山使っているので、
自分はアスパラガスを作っているけど
自分はアスパラガスを食べない。と言っていました。
他にも、ジャガイモ農家さんの実際の話しでは、
私が農薬を使っているのか聞いたところ、
生活のためだしねぇ、、という返答でした。
産業という言葉の意味には
生活の為の仕事。という意味が含まれています。
生活の為に人体に悪影響のあるもの、自然破壊する物を作っているということは、
結果的には平和は訪れないでしょう。と思います。
年齢を重ねると共に体の変化って本当によくわかるものです。
これだけ今まで隠蔽されてきた産業の事実が
ネット社会で広まると、
今の若い世代の人達は
若いうちから自分の健康と自然環境破壊について
沢山知り得やすい環境が整っていると思います。
そして、発信も出来る環境が整っています。
なんか本当に、自分を色んな側面から観て
変化を起こしていく事を促されている時期だと感じます。
野菜は野菜でも、
野菜よりオーガニック野菜、
オーガニック野菜より無農薬野菜を
選ぶようにしようっと。
オーガニックにするだけでも
本当に野菜が元気なのがわかりますし、
オーガニックスパイスだと香りがとっても立ちます。
私はビーガンでは無いですが
食と自然環境破壊の繋がりを伝えてる内容のYouTubeがとてもわかりやすいので
貼り付けておきます。
https://youtu.be/HyATjAr7ehM
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