夜なのに星が見えないって異常だよね。
小学生の頃の星座の授業で
近所の公園に夕方から集合して
クラスのみんなで星を眺める経験から
星を眺めるのが大好きになり、
そこから星の世界と繋がった。
昔は家のベランダに出て、夜空を見ては
綺麗な星空と静かさが美しさのあまりに怖くなった。それくらい星が綺麗に見る事が出来た。
それを考えると、
最近の夜って、本当に明る過ぎる。
今日も窓を開けずに見る事が出来たのは
明るく輝く金星だけだった。
その後の数時間後も
夜空に星が見えない。
なんか不気味だ。
こんなにも夜が明るいだなんて。
どう考えても電気の使い過ぎで、
もし私が植物だったら
明るくてゆっくり眠れなくてストレスで死ぬ。
最近では24時間営業のジムが住宅街に出来たのだが、
大きな看板がめいいっぱいに白々とした電光を
夜な夜な光らせている。
迷惑でしかない。
なぜ、人はこういった自然環境への問題も視野に入れて生きていけないのでしょうか。
光害は植物にとっても人にとってもストレスだ。
夜空の星が見えないだなんて
物凄いストレスだ。
こういう事を考えていると、
世界の誰かが、
私達人々が星を見て
覚醒するのを阻止する為に
夜の街を明るくしているのではないかと
考えてしまう。
本当に美しいのは夜の星空なのに、
人は、情報中毒に侵されてるから
街の夜景が綺麗だと言う。
見下ろす夜景を見た所で、
何もメッセージなんか届いてこない。
美しいなぁ、、とつい見上げて見惚れてしまう輝きの星空からは、
何かしらのメッセージを感じる事が出来る。
出来るだけ夜空を見よう。
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