2021.2.27乙女座満月

2021.2.27 17:18乙女座満月

満月なので、新月の願いから数えて「達成」にあたる日。

そして、今までを振り返り、改めて次の新月に向けての目的に向かって、準備調整するタイミングでもあり、静かに自分を内観し続けてみるのも良い感じ。

自分では気づけていなくても高次元の意識では

自分の行動が、出会うべき人物や物事に繋いでくれている事を、満月が来る一週間の間に物凄く実感させられた。

さて、

地球がこの双子座満月で意図している事をホロスコープを使って私なりに見解してみたのですが、

かなり自分軸をブレずに発信していく事を伝えているように感じました。

「集中力を自分の創造に使う」そんな情熱を

この双子座満月のホロスコープから感じます。

今までの自分を超越し、

他者に頼らずに、他人に依存せずに、

自分の楽しみを追求する。そしてその洗練された感性を発信していく。

理想を叶えるために、そうやって自分を奮い立たせ

自分の舞台に立って創造していく。

精神性の高さを地球は求めていると感じます。

だからといって、窮屈になるわけではなく

ファンタジーを楽しんでいる余裕を持つ。

このバランスってもの凄まじくカッコいい。

私自身、この満月までに、

高次元が繋いでくれた人物のお陰で

新たに気づいた自分という人生設定のカルマを改めて掘り下げる事が出来、20代にずっと探していたものの答えが2021.2.22をキッカケに発見する事ができた。

人生は自分だけのものではなく、

どんなに自分の理想があったとしても

自分を産んだ両親、またさらにその両親…という繋がりがあり、

もし、なんらかのしがらみがあったとしたら

それも全て自分の人生の足枷となる。けれど、

それも自分自身で設定してきた人生なのだから

必ずそこには意図がある。

何かしら知る必要が、気づく必要がある物が

かならず隠されている。

そこに気づけた時、気づけたからこそ

自分は間違ってはいないという自分軸を持つ事が出来、いつでもその核に戻って来れるのだ。

自分自身は「もっと美しく早い段階から

ありのままに人生を願っていたかったのに」と思うかもしれないけれど、

私の人生にはかなりの傷が至る所にある。

この世にひとつだけ不変なことがあるのは、

ゆういつ、変化していくということだけ。

変化していくということだけは、この宇宙法則では

不変なのだから、

だからこそ、私達は絶対的に完璧ではないのだ。

完璧ではないからこそ変容していけるのだ。

この感覚を社会の中で保ちながら

自分の情熱を創造していこうっと。

次の新月までにまた、「目指すは太陽」という目標をもう一段階上がった所から掲げられるように。

雪嵐の前の静けさ。

パンデミックの影響で人の大移動が減った結果、

自然環境が少しだけ戻って、

いつもの真冬が来たようです。

パンデミックの影響で活動制限がかかった事に

文句を言っていた産業は、

そもそもこの時代に必要のない産業なのだと思います。もしくは、

その「人中心」の考えから成り立っている産業の

意識改革が必要でしょう。

この世界は人中心で回っているわけではなく

自然界があっての人であり、さらにその意識を高めていく必要があるのだと仰っています。

出来るだけ空を眺める習慣をつけよう。