山羊座上弦半月
2020.9.24 10:55山羊座上弦半月
新月からかなり動きを感じた7日間。
その日のやる事リストと一言日記を合体させたようなスケジュール帳の書き方を習慣付けていると、
頭の中が整理されてスッキリし、
一日の動きがイメージしやすいので
かなり合理的に動くことが出来た。
新月の願いの基盤作りのこの上弦半月、
葛藤しやすい時期に差し掛かっているかも知れないけれど、自分の目指す所をしっかりと見定めて着実に前進していこうっと。
サビアンシンボルでは、
山羊座1度サビアンは「認識を求めるインディアンの酋長」で、リーダーシップを取ると宣言しました。すると、山羊座2度「3つのステンドグラスの窓、一つは爆撃で損傷している」では、反対者や対抗者が出て来ます。
山羊座2度「3つのステンドグラスの窓、一つは爆撃で損傷している」の人は、勢力争いに巻き込まれて、自分の信じている精神的な価値観が崩れてゆく体験をすることがあるようです。
自分が信じていた精神性(射手座の火)は、あまり他人には通用しないことを思い知ります。
そして、この段階で、はじめて射手座を脱し、山羊座の「地のコース」(現実を固める)が始まります。
との事です。
ですが、、そもそも自分の信じていた精神性が他人には通用しないと思い知るまでの活動を自分はしてきたのだろうか…と考えてみると、まだまだ自分の表現の場は小さかったのかも知れません。
「諦めずに地道に進めていく」
これが、今回の山羊座上弦半月のサビアンメッセージかも知れません。
山羊座上弦半月、カオスな世の中に自分の声を上げていこうっと。
横槍が入ったって、それはそれで、人生がドラマチックになる演出だと思って、地道に自分の目指すところを見定めて進んで行く。
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