ボイドタイムの由縁

宇宙ヤバイchさんのYouTubeで知ったのですが、
宇宙にボイドが見つかったのは1980年代。
天文学者が数億光年離れた先に約2億光年にわたって"銀河が全く観測されない空っぽの空洞"が存在する事を明らかにしたのが最初、とのことです。
さらに、その後も宇宙空間には、同じ様な空洞がいくつもある事が発見され、
こうした銀河の存在しない超巨大空間を
ボイドと呼ぶ様になったようです。

2億光年にわたって銀河が全く無いってどれだけ宇宙は広いのか…。
ただ、更に最近の研究によって、

ボイドはただ何もない空間というわけではなく

周囲の銀河を押し出す作用を持っていることが、

判明したそうです。

この何も無い空間には、ダークエネルギーが存在しているのではないかとも言われ、

ダークエネルギー自体も、重力とは逆に物質を押し出す作用があると言われているエネルギーです。

と、いうわけで、私の感覚的なイメージですが、
ボイドタイムに願い事をしたりしても
その意識エネルギーは、
周囲の銀河を押し出す作用と共に
跳ね返されてしまい、
願いは届かない。というイメージです。

もっと科学が進歩すれば、
こういったエネルギー情報は
もっと当たり前の様に日常に取り入れられていくのだと思います。

そもそも何故、宇宙空間にはダークエネルギーの様に物質を押し出す作用が存在するのだろうか。
宇宙のこういった動きを知ると、まるで人の感情の変化の様にも感じます。
そもそも全てひっくるめて
意識だから?

今年の残りのボイドタイムカレンダーを貼り付けておこうっと。
今年、2020年の大晦日の夜は、ボイドタイムだから、このことを忘れずに神社に行こうっと。
宇宙・天体を調べる事で、自分をより深く知ることになる。
今日は、とても綺麗な夕日の陽射しで出来る自分の影を見て、
当たり前の様な事だったかも知れないけれど
実はとても神秘的な事だと思った。
だって、天体の光で、自分の影を見るって
凄い神秘的な事だと思わない?






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