この自分を生きるということ

2020.7.24の夜中にふと書いたこと。

子供の記憶で、
自分の以前の生きていた頃の記憶を持ったままの子供達の話しを知ると、
その人それぞれ、何回、転生をしているかは分からないけれど、転生して今ここ地球に存在しているのかと思うと、ホントに命って尊いなぁと思います。
今回のこの私という肉体の人生はコレっきりで、
後にも先にも無い。今回限り。
私達地球人は太陽の子なので、意識という素粒子に戻れば、他の素粒子の意識の中に溶け込み、
この私という個の存在を感じることもなく
自分の経験が、集合意識の一粒として混ざり合っていくのだろう。
瞑想で、この集合意識の一粒として混ざり合う感覚を味わえる。
私達はそもそも集合意識という混ざり合った存在で
全てであるし、個でもある。
あらゆる場所にいる人達だって元々は
自分と同じく集合意識の一粒として混ざり合っていた中の粒なので、
私はあなたの一部であり、あなたは私の一部
そんなことがこの地球上で繰り広げられている。
今のこの肉体がまた集合意識に溶け合う時に
せっかくなら善い経験を持って融合したい。
美しい心の表現者が自らその人生を終わらせてしまった事は、とても切なくて、やるせないため息が出てしまうけれど、
自分もがんばらなきゃな。。いつも心に太陽を。
今日はちょっと気になる空の雲だったなぁ。
地球も不安定な感じ。




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