投票しないと損する若者達。
真夜中にふと、この社会全体の出来事を感じて死にたくなった。別に鬱なわけでは無いけどひょっとしたら子供の頃からの慢性鬱なのかもしれない。
多動力というホリエモンの本に載ってる水平分業型と垂直統合型モデルの入り混じってる世の中。
カオスだ。
テレビという、たった数個のチャンネルの世界で世の中を生きている高齢者。
そのテレビ画面にはほとんど映ることのない選挙立候補者達もいる。
垂直統合型モデル。
巷ではインターネットであらゆるモノが繋がる水平分業型モデルになっているけれど
今更、もう体も思考もついていけない高齢者。
毎日テレビの洗脳を繰り返す。
そんな世の中が作り上げてる政治とは、
当たり前の様に理由を付けては私達のお金を奪うシステムだ。
こんなカオスな世の中で人生100年時代だの言ってるけど、どう考えても
そもそもの「人」の作りと政治の言ってる内容が
全く噛み合わない。
20代、30代のままの体や思考で70代・80代を生きられると思うなよ。
つまり、
世の中を変えるには
本当に本当に若者の投票にかかってる。
インターネットに繋がれている水平分業型モデルの
若者達が投票しないと
世の中のイノベーションは始まらない。
もうイノベーションを知り得ようが無い垂直統合型モデルに生きている高齢者の為にも
若者のパワーが本当に必要だし、
このまま政治だけがイノベーションが起きないのであれば、
それこそ本当に狂ってる組織に世の中洗脳されてるって事だ。
仕事に忙しくて選挙に行けない人達は、
何故そんなに忙しく働かなきゃ生きていけない世の中なのかを考えてみたら少しは政治に目を向けるだろうし、インターネット世代では、
もう忙しくて選挙に行けないなんて言ってられないか。どんな時にもインターネットに繋がっているのだから。
イノベーションが起こりにくい世代が多い少子化社会なのだしイノベーションを起こせない洗脳世代の世の中で、
投票しないと損するのは若者達という構図の社会が
堂々と古参顔して居座っている感じ。
自分で稼いでるから投票はどうでもいいという人だってその環境・人や人以外のモノも含めてそれらに
生かされてるのに…とも思う。
私達を指す「民」って何なんだろうか。。
都知事選挙立候補者の街頭演説前の
火の鳥みたいな空。
「民」の漢字の語源
どう思いますか?
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