産業から自然環境業の融合とかシフト①

産業を辞書で調べてみると、
①人間生活に必要な商品・サービスの生産・提供を行うための様々な経済活動。また、業態の似かよった各活動分野の単位。
②生活のための仕事。職業。
との事。

私達の生活の基盤の産業は本(もと)を正すと
自然の恵みがあるから成立しているのであって、
そもそも産業の意味を指す人間生活に必要な様々な経済活動という、人様が1番!の様な
「人様が中心」的な考えを
経済活動の基盤にしているから
これでは、平和的に持続するわけがないのだと思います。

私達の生活はいつも大切な部分を、見て見ぬ振りで
やり過ごして来ている。。

自然環境を持続する産業の発展。というか、
農業の見直しを国を挙げて変革していかないと
本当に今後の私達の人生ゲームは
ゲームオーバーを迎えてしまうような気がします。

産業の意味に含まれている「②生活の為の仕事」
という考えが、
もう生活の為の仕事として成り立たなくなってきていると思いませんか?

つまり、生活の為の仕事と思ってせっせと働いてきたが、そもそも基盤がズレていたので
より、生活が苦しくなるという状況を招いている。
でもこれは、原発爆発の時の政府の発言と似ていて
今すぐに人体に影響があるわけではない。という
緩やかに苦しんでいく、、という
今の産業には
そういう事が含まれている。

人様がこの社会の中心!的な考えの産業から
自然環境を中心に考えた産業に融合していかないと
今後の私達は生きていく事は出来ないのだろうな。

もう、、徹底的に
自然環境汚染・自然環境破壊している産業の
見直しが必要でしょう?

今ではめっきり「未来の子供達の為に」とかいう
スローガンを掲げた会社を私的には見かけないです。情報社会ではこういうプロパガンダも通用しません。
それに、少子化を招いているのも
この産業がずっと続いてきた結果と影響していると思います。

緩やかに私達は苦しんでいる。
でもそれ以上に苦しんでいるのは
地球なんだという、そういう頭にはなれないでしょうか?

地球の年齢を調べたら、
45.4 ± 0.5億年 (4.54 × 109 年 ± 1%)という
ちょっとよくわからないけど
凄い長いこと生きているんだなぁという数字が出てきました。

私達は食を無くしては生きていかれないですが、
地球全体でその食を作るための大量の農薬・肥料などが
自然環境を汚染し、破壊しているという事。
この破壊が結果的には私達を苦しめている事。
全世界でこれが繰り広げられているのだから。
異常気象も私達の行いの結果の警告です。

全方向に完璧な人はいないと思います。
何かに突出していたとしても別方向では
人の助けが必要な私達です。

分離した産業ではもう続かないので
自然環境持続を中心に考える

地球産業革命のためにも

今、私達は今の社会に飲み込まれるのではなく
一人一人の覚醒が重要で、
自分の愛のバイアスを上げて生きる事を言われています。

「できないと信じこんでいたあなたの思い込みや、あなたに呪いをかけてしまった過去から解き放たれるときですので、古い考えは勇気を出して手放してみましょう」

真夜中の空を見てふと思った事を呟いておこう…

無農薬リンゴを栽培やお米栽培の木村秋則さんの
TEDでのメッセージを貼り付けておこう。
https://youtu.be/XEAp9m8ukUw

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