バカになりきる勇気

何でもお利口になって

解ろうとしてしまうと、

自分自身の想定の中で、解ろう、理解しようというエネルギーが強くなってしまうので

それをホールドしたり構築したりすること自体にエネルギーを奪われてしまいます。

なりにくくなってしまいます。

思考過多は受け入れの容量不足になります。

なので、もう本当に何も考えないでバカみたいなくらいの方がいい、、と同時に、

バカに成り切ることって

凄く勇気のいる事でもあります…

なぜなら、

今まで、「これが正しい！」と思ってホールドしてきたものを全て手放す事に近いから。

けれども、

私達がホールドしていたという事自体が

「幻想」であって、この宇宙の中でずっと留まり続けるものっていうのは無いです。

「この宇宙の中でずっと留まり続けるものは無い」ので、

私達が『留まる』という選択をしたとたんに

私達自身のエネルギーがそこでフリーズしてしまう状況になり、

『受け入れの能力』が低下します。

何か既存の事を知っているとか、

知っている事に照らし合わせて

その状況を判断しようとするのではなくて、

常にフレッシュな感覚自体を感じ続ける事の方が重要なのは、

そこで心やエネルギーが再生されるから。　

記憶の再生ではなくて、

瞬間瞬間の再生というものは

物凄く新鮮な感動や感情というものを呼び込んでくるので面白いです。

そこによって起こることは、

全く違った気付きをもたらします。

なので、

私達自身の世界の中で起こる出来事とは

まるで毎回繰り返されている同じ出来事の様なものだと感じたとしても、

それは間違いで、

同じ様なシーンを通じて私達自身の波動レベルが変わっていれば、

違った世界が見えているということに気付く必要があります。

「波動が変われば世界が変わる」

そしてそれを受け取ること自体に意味がある。

自分はどこのホールドが強いかを知って

バカになりきって

そのホールドを突破していくのはどうでしょうか。

ホールドに潜んでいるのは

紛れもなく恐れという幻想です。

まずは、

バカになりきって

自分のエネルギークリアリングから初めてみるのは

どうでしょうか。

ニュートラルな姿勢で自分自身の感度を上げていく

1番大切な方法です。

昨日のブログ内容を言葉を変えて書いた様な内容になりました。。

Love way.by Miho Art Fine Art