1人1台愛の発電機

アインシュタインが娘に宛てた手紙の中で愛の発電機についての事が書かれているものがあり、それを始めて読んだ時は、心臓の鼓動が激しくなって
心の奥の奥からぱーんと弾ける興奮がやってきました。

今となっては知ってる方はめっちゃ多いと思いますがアインシュタインの娘に宛てた手紙の一部抜粋です。
「この宇宙的な力は「愛」だ。
科学者が宇宙の統一理論を予期したとき、彼らはこの最も強力な見知らぬ力を忘れた。
愛は光だ。
愛は引力だ。
なぜなら、
ある人々が別の人々に惹きつけられるようにするからだ。
愛は力だ。
なぜなら、
それは私たちが持つ最善のものを増殖させ、人類が盲目の身勝手さの中で絶滅するのを許さないからだ。
愛は展開し、開示する。
愛のために私たちは生き、また死ぬ。
愛は神であり、神は愛だ。
この力はあらゆるものを説明し、生命に意味を与える。
これこそが、私たちがあまりにも長く無視してきた変数だ。
それは恐らく、愛こそが人間が意志で駆動することを学んでいない宇宙の中の唯一のエネルギーであるため、
私たちが愛を恐れているからだろう。
愛に視認性を与えるため、
私は自分の最も有名な方程式で単純な代用品を作った。
「E=mc²」の代わりに、私たちは次のことを承認する。
※ E=mc²:エネルギー(E)= 質量(m)× 光の速度(c)の2乗

世界を癒すエネルギーは、

光速の2乗で増殖する愛によって獲得することができ、

愛には限界がないため、

愛こそが存在する最大の力であるという結論に至った。

私たちを裏切る結果に終わった宇宙の他の諸力の利用と制御に
人類が失敗した今、私たちが他の種類のエネルギーで自分たちを養うのは急を要する。
もし私たちが自分たちの種の存続を望むなら、
もし私たちが生命の意味を発見するつもりなら、
もし私たちがこの世界と
そこに居住するすべての知覚存在を救いたいのなら、
愛こそが唯一のその答えだ。
恐らく私たちにはまだ、この惑星を荒廃させる憎しみと身勝手さと貪欲を完全に破壊できる強力な装置、
愛の爆弾を作る準備はできていない。

しかし、それぞれの個人は自分の中に小さな、しかし強力な愛の発電機を持っており、そのエネルギーは解放されるのを待っている。

私たちがこの宇宙的エネルギーを与え、かつ受け取ることを学ぶとき、
愛しいリーゼル、私たちは、愛がすべてに打ち勝ち、愛には何もかもすべてを超越する能力があることを確信しているだろう。
なぜなら、愛こそが生命の神髄だからだ。
私は自分のハートの中にあるものを
表現できなかったことを深く悔やんでおり、それが私の全人生を静かに打ちのめしてきた。
恐らく謝罪するには遅すぎるが、時間は相対的なのだから、
私がお前を愛しており、お前のお陰で私が究極の答えに
到達したことを、お前に告げる必要があるのだ。
お前の父 アルベルト・アインシュタイン
さて、これを初めて読んだ私は愛の発電機という言葉と愛の爆弾という言葉に反応して、想像の中で「愛爆弾」というどえらいでっかい立体作品を作っていました。それは、透明のどえらいでっかい円球で、そこに筒が付いていて、その筒に口を当てて
めいいっぱい愛を叫ぶ。というものです。。でもって皆んなに協力してもらって沢山の愛が詰まった円球をパッカーンと開いていたる方向に散布させる、という作品。。でも、アインシュタインが言っている通り愛には限界がないので、、球体に愛を入れるという作業も必要ではなく、、
 愛はいつでも私達の中にあり、、高速の2乗で増殖しているので、、
結果、私達1人1人がこの愛の発電機に気づいていれば、地球、太陽系、宇宙は愛で満たされるのだと思います。。
で、ふと思ったのがYouTubeもまた、
1人1台自分チャンネルという見方を勝手に私はしていまして、このチャンネルこそも、1人1台愛の発電機なのではないのかとも感じました。だって、YouTubeって自分の好きな事をやっているし…。でもそしたらブログもそうか、、あれ、、好きな事をやってる時は全て愛が解き放たれているのか…。
あれ、、よくわかんなくなってきたので終わりにしようと思います。
でも愛って、そのまま、ありのまま
それを与えて、それを受け入れる。
そんな温かさを感じるもののような気がします。
諦めとか、失望とかからの行動ではなく、自分をより愛せるような事を軸とした行動をしていこうっと。
You'll expand
your loving
into
this Earth
あなたの"好き"を
この地球に
拡げよう
by Miho Art Fine Art

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