自分の人生

無音の夜の部屋の中で、ベッドに横たわって眠る前の貴重な時間。

「体は借り物」という言葉を思い出し、自分の体の有難さを一人静かに感じてみます。

ありがたいことに私にはこの体があって、動く事が出来ます。

私という魂は一体、この体を使って皆様に何を伝えていきたいと思っているのか。はっきりとは、わからないと自分では思っていましたが、

本当は、はっきりとしていました。

ずっとずっと自己表現をしていたかったのに、ずっとずっと自己表現を抑制して長い間生きてしまいました。

どうか、自分の自己表現を卑下しないでください。

根が真面目で、何事も生真面目に考えてしまうので余計に生きづらさを感じて生きてきました。

お互いもっとリラックスして

本来の優雅で美しい心の自分のままで

自己表現していきましょう。

器用で生真面目な性質を持っていると、

遠回りして自己表現を抑制してる間に、演者の様に何通りの顔をも作り上げる事が出来てしまいました。

でも、本当の自分は上記のような自分です。ユーモアを忘れずに、優雅で美しい心の自分のままで自己表現していこう。

遠回りの経験も何もかも全て魂の成長の為に私には必要な時間だったのだと理解して今を大切に生きていきます。

私はこの体を借りて、魂の叫びを

伝えていこうと思います。

今はその準備段階なのだとも思います。

苦しい時間からやっと解放されたと理解して前向きに頑張っている人を

応援してます。

自分の愛を忘れずに今日も前進しましょう。