大晦日に自分のホロスコープを振り返る

2018年に、徹底して自分の生まれた時間のホロスコープを調べ上げて自分帳が出来上がったのだが、
ここにきて、改めて自分分析がしたくなったので
調べてみた。
以前はジオセントリックもヘリオセントリックも
サビアンも、あまり使用されてない様な小さな天体までもを含めて、色んな視点の星空から自分分析をしてみたけれど、
今改めてもっとシンプルに、自分を見つめてみたいと思った時に、ふと思い出した占星幾何学術師のHPで見つけた言葉。
「人間の原動力(水星)とは、
いつの時も喜び(金星)にあります。
努力ができる人は、その先の喜びを知っています。
その喜びのために人は動きます。
その喜びの果てに、
生まれてきた意味や目的(地球)に辿り着きます。
そして、生まれてきた意味や目的を達成するための挑戦(火星)が始まります。
生まれ持った才能(木星)を使い、
人生のテーマ(土星)を謳歌した時、
天職やソウルワークと言われるものが
やっと見えてくるのです。
これらは、自分自身の光(太陽)に照らされ
顕現する。」
この言葉通りに、自分のホロスコープの天体が位置している星座のサビアンを調べて当てはめていくと
かなりシンプルに、
自分はどういう事を大切にどう生きていこうと意図しているのかが、見えてきます。

100ページ以上の自分帳が出来上がった上で、
これを改めて見ているから余計に腑に落ちるのかもしれませんが、
もしも、今の時点で
もっと自分と向き合って何かヒントを得たいと感じている方がいたら、
ぜひ、自分のホロスコープのサビアンを調べて
上記の言葉に当てはめてみてください。

いつでも自分と向き合う時間は大切ですが、
新しい年を迎えるタイミングで
自分だと思っていた自分は本当の自分じゃない不必要な自分を演じていたのなら
それは手で払って、
生まれ変わって次の時代に進むと決めようっと。
人はいつでも生まれ変われる事を
太陽が教えてくれてるけど、
あまりにも当たり前の様な日常のことなので。
私達は当たり前の様に眠り、太陽の陽射しとともにまた目覚める。この循環は、私達はいつでも自分がリセットしたい時にリセットが出来るシステムだと思う。

今日は濡れ雑巾で窓拭きをしたけれど、あまりの寒さに拭く側から窓が凍りついていくので、
ピッカピカになったとは言えないけれど
やっぱり汚れを落とすと、気持ちが良い!
24時間のリセットや360日のリセット、
私達はリセットが好きだな。
リセットといっても、元に戻るのではなく、
私達は成長しながらリセットを繰り返している。
なので、上向きなのだ。どんな時も。
だから、どんな時も未来は良くなっているのだ!
私もあなたも素敵な自分の未来を意図することで
未来の上向きエネルギーは上昇していく。
なので、自分の心持ちは自分だけではなく
誰かのためでもあるのだな。
2021年
愛を発信しようっと。
優しく年を越そうっと。






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